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隔離地帯

主に読書メーターまとめ。備忘録です。たぶんほとんど更新しない

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2024.06.27 (Thu) Category : 

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6月分読書メーター

2010.07.02 (Fri) Category : 読書めーたー



2010年6月の読書メーター
読んだ本の数:35冊
読んだページ数:8857ページ

■ねじれたEDGE (幻冬舎ルチル文庫)
再読。大事にしたいのに出来ない矛盾というか葛藤というか。好きだと自覚してからの展開が少し早かったかなとは思いますが、ハッピーエンドで良かったー!咲坂いじらしい。後半の短編2本はゲロ甘かったです。

読了日:06月02日 著者:崎谷 はるひ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6319022

■鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈1〉 (電撃文庫)
一風変わった人々が住む鳥籠荘。表紙がかわいい…ジョナサンの話でいきなり泣ける。着ぐるみのパパが好きだ。有生と由起とキズナの関係が、ミナコのことを含めて、これからどう変わっていくのかが楽しみです。設定や登場人物も、わりとぶっ飛んでいるのに読んでいてほんわかします。
読了日:06月03日 著者:壁井 ユカコ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6325414

■勘弁してくれ (ダリア文庫)
再読。義崇の執着心がすごい。獣→甘える年下わんこ→獣の豹変っぷりもすごい。そしてそれに流される慎一。結局甘い。全編通して濃い。ねちっこい。
読了日:06月03日 著者:崎谷 はるひ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6327740

■鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈2〉 (電撃文庫)
有生と由起の過去話がかわいい。お互い勘違いしてたんだ…(笑)彼らの弟妹の真実が気になる。どこまでが<現実>なのか。キズナと由起のデートも楽しそうで良かった。千鳥ちゃんも良かったね!へれんさん人騒がせすぎる…!
読了日:06月04日 著者:壁井 ユカコ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6337542

■鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈3〉 (電撃文庫)
結局パパの中身は?(笑)加持くん家と山田さん家が今後どうなるのかが気になります。キズナと有生はツンデレ同士でかわいい。今後どうなっていくのかにも注目したいです。
読了日:06月04日 著者:壁井 ユカコ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6339764

■波光より、はるか (角川ルビー文庫)
もうやっぱり全部甘くて。ごちそうさまでした。やっぱりブルーサウンド好きだ!
読了日:06月06日 著者:崎谷 はるひ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6372486

■ヘタリア Axis Powers
改めて読むと、お国柄がそれぞれ出ていておもしろい。アメリカの倉庫掃除の話はいつ読んでもせつない。個人的にドイツとオーストリアのやりとりがすき(笑)それにしてもドイツ…不憫だ…
読了日:06月06日 著者:日丸屋 秀和
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6372518

■鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈4〉 (電撃文庫)
華乃子が可愛すぎる。パパと加持くんのお母さん結婚すればいいのに(笑)弟と妹の話ではキズナが男前だった。最後の話はまさかの次巻に「引き」。続きが気になる。へれんさんとアヤヒコさんにも幸あれ!
読了日:06月07日 著者:壁井 ユカコ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6375601

■鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈5〉 (電撃文庫)
「そして誰もいなくなった」が怖かった(笑) パパの中身と着ぐるみの秘密的な話とかも。山田さん家と加持くん家は良かったね!後半からは一気に物語の終わりへ。由起がかわいそうすぎる…非常に不憫。なんだかんだ従兄弟が根本で繋がってるのは微笑ましい。双子のじいさんを始めとした住人たちも案外普通だったり。有生もやっとわかって良かった。キズナと有生2人とも意地張り子だけどかわいい。
読了日:06月07日 著者:壁井 ユカコ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6380159

■鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈6〉Blood Party! (電撃文庫)
華乃子も梢太もかわいい…!にまにまする。新しい山田家の日常が微笑ましい。パパの「眼」が(笑)ジョナサンのその後がなんだかんだ幸せそうで良かった。「ロミオ」や「マルコフ」も。鳥籠荘らしい終わりと始まりだったと思います。番外編は、最後のシーンがけしからんですな。全編通して良いお話でした。
読了日:06月08日 著者:壁井 ユカコ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6387788

■ハイロウズの掟―青年のかたち
ブルハ、及びハイロウズの歌詞を絡めながら青年心理学の理解へ繋げる。自分の興味のある分野であり、かつ、どちらのバンドも好きなため、非常に興味深かったです。社会現象と絡めながら書き進められているのですが、なるほどと納得させられる部分が多かったです。
読了日:06月08日 著者:諸井 克英
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6393512

■チョコレート密度 (角川ルビー文庫)
とにかく濃い(笑)ナチュラルにSな風見も良いけど、城山がかわいい。リバーシブル良いですね!(…) 崎谷さんのは、ちょっとしたところで他作品と繋がっていて、いつもにやっとしてしまいます。
読了日:06月09日 著者:崎谷 はるひ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6398887

■手を伸ばせばはるかな海 (角川ルビー文庫)
再読。やっぱり瀬里ちゃんかわいい。大智のヘタレ具合もいい感じ。アダルティーな聖ちゃんと嘉悦さんも良いですなあ。そしてやっぱり和輝が好き(笑)
読了日:06月09日 著者:崎谷 はるひ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6403065

■言ノ葉ノ世界 (新書館ディアプラス文庫 240)
早速購入。前作とは逆パターン。なんやかんやでひねてるけど、仮原は根底では良い人だし結局かわいいんじゃないかな、と。そしてわんこ。藤野はとことん真面目。でもかわいい。言ってないのに自分の好きなところを良いあてられてぐずぐずになる藤野もかわいいし、ぐずぐずにする仮原もかわいい。占い師もよかった。
読了日:06月09日 著者:砂原 糖子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6403098

■カラメル屈折率 (角川ルビー文庫)
百合ちゃんがまさかで…!相変わらず宇佐美かわいい。癒しすぎる。トモもやっぱりナチュラルに濃い(笑) 2人の同棲生活がもうちょっとまた見てみたいです。
読了日:06月10日 著者:崎谷 はるひ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6413898

■ハチミツとクローバー 4 (クイーンズコミックス―ヤングユー)
もう何回も読んでるけど、やっぱり好きだなあ、と。山田さんが好き。リーダーがかわいい。真山はずるいなあ…
読了日:06月10日 著者:羽海野 チカ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6414015

■ただ青くひかる音 (角川ルビー文庫)
再読。やっぱり和輝笙惟大好きだ。
読了日:06月11日 著者:崎谷 はるひ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6425241

■耳をすませばかすかな海 (角川ルビー文庫)
再読。やっぱりこのカップル好きです。
読了日:06月11日 著者:崎谷 はるひ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6428615

■ハチミツとクローバー 1 (クイーンズコミックス―ヤングユー)
久しぶりに再読。みんな大好きだなあ。はぐも山田もかわいいし、森田さんはぶっとんでるし竹本君も間山もみんな素敵。花本先生がなんだかんだすき(笑)
読了日:06月11日 著者:羽海野 チカ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6431995

■ハチミツとクローバー 2 (クイーンズコミックス―ヤングユー)
久しぶりに再読。この時点でこんなにせつない話だったっけ…みんなの恋模様がどうにもなんなくて切ない。帰省話とか温泉話も良いですね。真山と先生のやり取りが好き。
読了日:06月11日 著者:羽海野 チカ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6432074

■ハチミツとクローバー 3 (クイーンズコミックス―ヤングユー)
竹本くんが気づいてしまうシーンとか、森田さんがやらかしてしまうシーンとか、あゆの心情とか。全部ほんとせつないよ。そしてやっぱり先生が好きだなあ。
読了日:06月11日 著者:羽海野 チカ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6432518

■耳をすませばかすかな海 (角川ルビー文庫)
読了日:06月12日 著者:崎谷 はるひ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4044468109

■ハチミツとクローバー 5 (クイーンズコミックス―ヤングユー)
あゆがやっと気付いた。竹本君が人生の岐路に立たされてたりつらそう。カズさんが良い人すぎる。真山は思い切った。あそこまで動けるっていうのもすごいなあ、と。あと相変わらず森田さんは何をしでかすかわからない(笑) ごはんのくだりにちょっと感動。森田さんがたまにまともなこと(失礼)言うと、なんとなく少し感動してしまう。
読了日:06月12日 著者:羽海野 チカ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6439571

■ハチミツとクローバー 6 (クイーンズコミックス―ヤングユー)
野宮さんが大人。真山と野宮さんは確かに同族嫌悪っぽい。あと、もりたさんとあゆのやりとりが良かった。みんなの将来の展望とか。そしてついに自分探しの旅へ!がんばれ竹本君!
読了日:06月12日 著者:羽海野 チカ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6439652

■ちはやふる(9) (Be・Loveコミックス)
みんな超かっこいい!それぞれ目標があって、迷いながらもそれぞれそれに見合う努力をしていて。1年生も濃い(笑) これからの展開がかなり楽しみ。
読了日:06月12日 著者:末次 由紀
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6440258

■リライブ
再読。不思議な世界観ですが、どれも読後感が良かった。最初は設定のどんでん返し(?)に驚きました。どの話も良かったですが、特に「すばらしきせかい」、良い話で泣きそうになった。獏と和尚さんの話の「あらざるもの」も良かった。
読了日:06月16日 著者:小路 幸也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6491232

■そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
手に汗握る緊迫状態、鮮やかとしか言いようのない手口。おもしろいの一言に尽きる。
読了日:06月18日 著者:アガサ クリスティー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6512393

■不機嫌で甘い爪痕 (幻冬舎ルチル文庫)
再読。
読了日:06月23日 著者:崎谷 はるひ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6573710

■やさしい傷跡 (幻冬舎ルチル文庫)
ひたすらに穏やかなお話でした。志郎ができる子すぎて。羨ましい(笑) もしかしたら、違うのかもしれませんが、志郎ってねじれたEDGEの「宇多田さん」と同一人物なんでしょうか…それとも設定が同じなだけで、あくまでも別人物なんでしょうか。
読了日:06月24日 著者:崎谷 はるひ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6587880

■日傘のお兄さん (新潮文庫)
以前ハードカバーの方を読みましたが、改題された2編が気になりこちらも。目的は改題されたものだったはずなのに、やはり「あわになる」と表題作にやられた(改題されたものも好きだったんですが)。あわになるは、怜奈のキャラが良い。みずえがタマオちゃんを好きだったことを分かっていて、それを受け入れたうえでのあの言葉。後日談も少し気になる。表題作は、お兄さんが本当にダメ人間であることは分かっているのに2人の幸せを願わずにはいられない(笑)。今回も好きな雰囲気ばかりの短編集でした。
読了日:06月25日 著者:豊島 ミホ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6601034

■檸檬のころ (幻冬舎文庫)
久しぶりに再読。「きらきら」してるわけじゃないけど輝いてる。妙な懐かしさがある。確かに高校時代、こういう感じだったかもしれない。さして大きなことが起こることもなく淡々と進んでいく、独特なこの空気感が好きです。
読了日:06月30日 著者:豊島 ミホ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6652787

■HEARTBLUE (ミステリ・フロンティア)
HEART BEATの内容を忘れてしまっていたので少し苦しい部分もありました。先に再読して予習すべきだったと後悔。しかし、お話自体は良かった。初めは2つの事件がどう絡んでいくのか見えませんでしたが、後半はうまくつながっており、どんでん返しで意表をつかれた。テーマとしては非常に重いものなのに、不思議と心温まる。またHEART BEATも再読したくなりました。
読了日:06月30日 著者:小路 幸也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6655861

■キラキラ (バーズコミックス ルチルコレクション)
みんなかわいいくて頑張ってて、読んでてかなりきゅんきゅんした。ろむこさんの漫画は初めて読んだのですが、いいですね。他のも読みたくなりました。デフォルメされたキャラがかわいかった。
読了日:06月30日 著者:三池 ろむこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6659456

■片恋の日記少女 (花とゆめCOMICS)
どれもよかった。どこかクセがあってそれが全体にうまく効いていて、読んでいてすごく楽しかった。どれも家族愛なお話。他の話もよみたくなった。
読了日:06月30日 著者:中村 明日美子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6659471

■さようなら、と君は手を振った (プラザCOMIX Hollyセレクション)
木原さんは「イタイ」と聞いていて手を出すのに躊躇しているのですが、コミカライズでもだいたいの雰囲気はつかめるかなあ、と試しに読んでみました。これを読む限り、自分は「イタさ」は案外大丈夫かもしれません(でも文章になったらやっぱり辛いんでしょうか…)。ストーリーもよかった。原作も読んでみたいと思います。
読了日:06月30日 著者:木原 音瀬
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6659526


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